こんにちは🐰
あやめ桂です🌹❤️
今回「タロットの読み方が困った時の対処法」について紹介します✨
この記事を読む事で、タロットを読む時の迷いが少なくなると思います🐰
タロットの読み方で悩んだら、〇〇をしよう✨
まず、結論は以下の3つです👍
1:カードを引き足してみよう
2:思考ツールとして使ってみよう
それぞれ、サクッと解説をしていきます🍀
1:カードを引き足してみよう
カードに「ヒント」を貰おう
タロットを展開し、いざリーディングをした時に「キーワードは分かるけど、メッセージが浮かんでこない💦」という状況は、誰しもが通る道です。
そんな時に分からないからといって、カードを引き直すことはタブーです❌
(自由が特徴のタロット占いの数少ないタブー)
何故、タブーかというと、一度出した答えを無視する事になりますし、良いカードが出るまで引き直すというのがアリになってしまうので、それは占いとして成立しなくなるからです。
なので読み方に困ったら、「カードを引き足して」ヒントをもらいましょう。
カードを引き足す時にポイントがあります。
引き足す時のポイント
カードを引き足すのはOK✨ですが、ポイントを抑えないと逆に、読み方の迷宮入りになり兼ねませんので、迷子にならないようにポイントを抑えておきましょう👍
🌼何に対して引き足すのかを明確にする事
基本的に引き足す枚数は、自由です。何枚でもいいです。
しかし、何も考えずに引き足し続けても情報量が多くなり、かえって混乱を招くだけです。
なので、分からないところに対して、引き足すカードは「どう捉えるのか」を事前に明確にしましょう。
🌼アドバイスなのか?
🌼追加の情報なのか?
捉える意味を明確にしてから引き足すことで、正確な情報を得る事が出来ます。
2:思考ツールとして使ってみよう
タロットの使い方は「占う」だけじゃない
タロットは思考ツールとして、とても役に立ってくれます。
「カードを展開したけど、読みづらい💦」ということは、
そもそも何について占うのかハッキリせず、抽象的に捉えているからカードをどう解釈したら良いかイマイチ分からない。
という状況に陥っている場合もあります。
そういう状況にならないようにするには、「占う前に」タロットを思考整理のツールとして引いてみましょう。
抽象的から具体的に変えよう
人って案外、悩みを抽象的に捉えがちです。
なので、思った悩みをそのまま占おうとせず、質問内容を整理する=思考整理ツールとしてタロットを引いてみましょう。
例えば、恋愛で悩んでいたとしましょう。
1:🐰「彼と最近上手くいかないな。どうしたらいいんだろう」
2:思考整理でタロットを引いてみる→ソード8
3:🐰「身動きが取れないか。そう言えば彼に言いたいことを最近言えてないのかも!」
4:🐰「彼との関係をよくする為に、どんなコミュニケーションをとっていけば良いのか、また今後の流れについて占ってみよう❤️」
というように、占う内容を具体的にしてから占ったほうが、タロットを展開した時に、
🌼どこに問題点があるのか
🌼するべきアドバイス
🌼何に注目したらいいのか など
スッキリと分かりやすくなります🐰💓
キーカードを設定してみよう
思考ツールとして使うのが慣れないうちは、
「キーカード」を設定してから占うというのも一つの手です。
これは、ルノルマン占いのやり方からヒントを貰っています。
ルノルマンは、「キーカード」という概念があります。
キーカードを主軸にしてリーディングするという方法なのですが、これはタロット占いでも適用出来ます。
タロット占いでキーカードを設定する時は、以下のようにやるといいです👍
🌼占う内容について注目すべき事柄
🌼占いのテーマを一言で表すと?
🌼このカードを中心にリーディングを進める など
正しく「カギ」となるものを設定する事によって、タロットを読み進めていく指標になってくれます⭐️
まとめ
いかがでしたでしょうか?
情報が沢山あったと思うので、まとめてます🐰
「タロットの読み方で悩んだ時の対処法」
1:カードを引き足してみよう
🌼分からないなら、一人で考えずにタロットに聞いてヒントをもらおう
2:思考ツールとして使ってみよう
🌼占う内容を具体的しよう
🌼キーカードを設定してみよう
以上となります⭐️
参考になると嬉しいです💓
では、またねー👋